1ヶ月前にデビューしたワラーチの紐が擦り切れそうになってきたので、補修アイテムSHOEGOO(シューグー)を使って補修してみました。
ワラーチを使い始めて1ヶ月が経ちました
7月の終わりにワラーチデビューをしまして、1ヶ月が経ちました。
まだ1ヶ月ですが、ほぼ毎日のようにワラーチを履いて走っていたので100km以上はワラーチで走ったと思います。(8月は200km以上走ったけど、海を裸足で走ってたのも多い)
ワラーチで走った場所はロード8割、トレイル2割ぐらいでしょうか。
ワラーチの紐が擦り切れそうになってきた
ワラーチ使い始めたときからわかっていたことなんですが、ワラーチの着地面の紐が露出した状態なので、地面と紐が直接当たります。使っていれば当然擦り切れますよね。商品説明(GRIPDROP)にもそう書いてありました。
でも丈夫そうな紐だったのですぐ切れることはないだろうと、とりあえず気にせず紐が露出した状態で毎日走っていました。
しかし最近紐がだいぶ擦り切れてきたので、そろそろ補修しないとやばいと感じ、ワラーチ(GRIPDROP)の商品説明でも紹介されていたSHOEGOO(シューグー)という補修アイテムを使ってみました。
SHOEGOO(シューグー)の使い方は簡単、塗って乾かすだけ
SHOEGOOの使い方は簡単です。
液体状のゴムみたいなものがチューブから出てくるので補修したい箇所に塗り、乾燥させるだけ。ヤスリで粗目を付けたりということも補修内容によっては必要そうだけど、今回は紐をゴムで固めるだけなので特に必要なし。
SHOEGOOはスニーカーや革靴などの補修にも使えるようです。
液状のゴムみたいなものを塗ってヘラで平らにのばします。
(このゴムが衣類につくとたぶん落とせないので注意が必要!)
ソールの補修ではなく、紐の露出を隠すためなので紐が隠れる程度に薄めに塗ります。
塗ってから半日経過後。
薄く塗ったので半日で完全に固まりました。普通にビブラムソールと変わらない固さ。
1度走った後の状態。
補修したワラーチで走った感覚としては、こんな薄いゴムの補修なので着地で違和感とかは一切なく今までと全く変わりません。ゴムはしっかり固まっているのでちょっとやそっとですり減るようなことも無さそう!しばらく持ちそうです。
簡単にワラーチの補修が出来る補修アイテム「SHOWGOO(シューグー)」おすすめです!!