トレイルハシルアラウンド

鎌倉脇道探索トレイルランナーのブログ。グループラン・トレランツアー・トレイルマップ・ビール。

帰宅ランの種類

帰宅ランを再開して1ヶ月経ちます。
家に帰ってからランよりモチベーションが上がるし、順調に続いてます。

 

毎回14km強の帰宅ランをしていますが、その間に3、4人の帰宅ランナーに出会います。ほぼ例外なく帰宅ランナーは速い方ばかりですね(笑)帰宅ランナー同士で話しかけたり、話しかけられたことはまだないですが、どこから走ってきてどこまで走るのか意外と気になります。

 

今回は帰宅ランの種類についてちょっと独り言。

帰宅ランの種類としては主にこの3種類だと思います。
1.会社から家まで走って帰る
2.会社最寄駅から電車に乗り、途中で降りた駅から家まで走って帰る
3.会社から途中駅まで走って、電車に乗って帰る

下になるほど少数派じゃないかなと思います。そんな自分は少数派であろう「会社から途中駅まで走って、電車に乗って帰る」を採用してます。


まず1番目の「会社から家まで走って帰る」
これができる距離に住んでる人は絶対これがオススメ。自分もこれがしたい。電車に1度も乗らなくていいし、時間を最大限有効活用できる。走り終わってそのまま家の風呂に入ることもできる。
私の場合は家までフルマラソン以上の45kmもあるのでまず無理。ウルトラランナーの方々でも帰宅ランで使うには長すぎる距離じゃないかと。20kmまでの距離だったら頑張って全部帰宅ランで帰るんだけどね~。

 

2番目の「会社最寄駅から電車に乗り、途中で降りた駅から家まで走って帰る」
家までの距離が長い人はこの方法を採用している人が多数だと思います。これも走り終わってそのまま家の風呂に入ることができるから。あえてデメリットをあげるとしたら、電車で寝過ごすと走る距離が短くなるとか?

 

私が採用している3番目の「会社から途中駅まで走って、電車に乗って帰る」
正直なところ多くの人にはあまりメリットがない(笑)走り終わってもすぐ風呂に入ることができないし(銭湯は金かかるので微妙)、走った格好のまま電車に乗らないといけない(着替えるという手もあるが、時間かかるし洗濯物も増えるのでNG)。

なぜこの方法で帰宅ランをしているかというと、私の自宅周辺は歩道も車道も狭く走りにくいため。歩行者はあまりいないが、車を気にして走るというのは当然気持ちいいもんじゃないので、それならば比較的に道が広い都心部を走ったほうが良いということで、この方法を採用しています。2番目より少しだけ良い点は、電車に乗る時間が遅い時間帯になるので、比較的空いてる電車に乗ることができます。

汗対策としてはタオル、制汗シート、スプレーを使ってます。電車乗るときはランシャツ、ランパンの恰好にウインドブレーカーだけ着てます。最初はちょっと恥ずかしい気持ちもありますけど、もうこれは慣れですね(笑)でも走って気分がハイになってるので、意外と平気で乗れちゃいます(笑)