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トレラン 帰宅ラン用ザック Fluid16を半年使ってみたのでレビュー【マウンテンハードウェア】

 

【募集】鎌倉でトレラン仲間を募集してます。
募集期間(仮):2017年3月1日(水)~3月15日(水)
3/15以降も募集受け付けています。

 

 

 

2016年3月頃に購入したマウンテンハードウェアのザック「Fluid16」を約半年間使ってみたので振り返ってみようと思います。4000文字と長い記事ですが、購入検討してる人は試しにさらっと読んでみてください。

 

Fluid16について

Fluid16(フリューイッド16)

値段:13500円(税込)
カラー:2種類(黒・青)
容量:16L
重量:396g

長距離トレラン、帰宅ランなどに使える容量のベスト型ザックです。もちろんマラニックなどの長距離ランニングでも使えます。

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Fluid16を買った経緯

以前使っていたナイキの帰宅ラン用ザックがくたびれてきたのとボトルホルダーが無くて不便だったので新調したくて購入しました。どちらかと言うと帰宅ラン用として購入しましたが、もちろんトレラン用としても使おうと思いました。

元々マウンテンハードウェアが好きだったし、容量もちょうど良いし、デザインもゴチャゴチャしてなくて普段着にも合いそうなシンプルな感じが気に入って、他ブランドと比較することもなく決めました。

あと値段も手頃だったのも理由の一つ。(ULTIMATE DIRECTIONの20Lもいいなと思ったけど24000円もする)

 

 

 

Fluid16の使用用途

帰宅ランと少し遠出のトレランで使用してます。半年で15回ぐらい使いました。(トレラン2回だけであとは帰宅ラン)

 

帰宅ラン

うちの職場は私服OKなので私服でFluid16を背負って出社しています。

Fluid16(特にカラー黒)はあまりトレランギアっぽさが強くないので私服で背負ってもそこまで違和感のないデザインですが、それでもランニング用なので背負うとザックの位置が普通のリュックよりだいぶ高い位置に来るので、普通のリュックとはやっぱり少し違って見えます。

写真は超パンパンに荷物を入れたときのFluid16

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トレラン

レース用にしてはサイズが大きいので(長距離レースならいいかもしれない)、
自炊道具とかいろいろ詰め込んで、のんびり走りに行くようなタイプのザックです。
冬場はまだ使ってないけど、冬のアウターも入れられるぐらいのサイズ感です。

ザック自体の重量も軽いのでトレランだけじゃなくてスピードハイクとか普通にハイキングでも使いやすいと思います。見た目にちょっとガチな感じは出てしまいますが(笑)

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Fluid16の良かったこと

値段が安い

平気で2万円以上するトレラン用ザックも多いですがマウンテンハードウェアのザックは他トレラン系ブランドと比べるとお手頃な値段(税込13500円)だと思います。

値段の高いザックはハイドレーション付のものがありますが、個人的には持ってるハイドレーション使えばいいのでザック単体で売って欲しいとこです。

ザックの機能や素材の差が値段に出ているんだと思いますが、Fluid16にも必要な機能は充分に付いているし、無駄に高性能な機能を付けないで値段を抑えてくれているのは嬉しいです。

 

16Lという表示以上の充分な収納力

16Lという容量ですが、この容量表示って実際に入る容量より多かったり少なかったりブランドによってけっこうまちまちな感じです。Fluid16は自分の感覚としては16Lという表示以上に収納力があると思います。かといって走るのに大き過ぎるということもないです。

夏場のトレランなら食料(菓子パン2~3個)、水分(1.5L)、ファーストエイド、ウインドブレーカー、上下の着替え等を入れてもまだまだ余裕があります。

帰宅ランでは服の他の大きい荷物は弁当箱と1L水筒とフェイスタオルとメガネケースを入れてますが、だいたい4月~10月(都内)までの服装なら入る感じです。冬のアウターや厚手のパンツを入れて走るのはちょっと難しそうです。工夫すれば真冬以外はいけるかもしれない?

 

地味に使えるのがザックの下部分に着いているメッシュポケット。タオルやウインドブレーカーなどを丸めて収納するのにちょうど良いです。かなりピタっとしててマジックテープで閉めれるので物が落ちる心配はまずありません。左右どちらからもアクセス可能。

写真ではショーツを丸めて入れてます。わかりやすくはみ出さしてますが、両端はマジックテープで閉められます。

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インナーポケットも浅いのと深いのが2つあるので小物収納にも便利。ハイドレーションを使うときはここに入れます。

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マウンテンハードウェアのアフターサービスが良い

これはFluid16というよりマウンテンハードウェアの良かったことですが、アフターサービスがしっかりしてます。自分の扱い方の原因もありますが、実は半年で4回も修理に出しています・・・。

 

1回目:メイン収納のサイド部分が3cmほど破れた(自分の扱い方が原因)

2回目:修理してもらった1回目の箇所のシールが剥がれた

3回目;ボトルホルダーのドローコードが抜けた

4回目:3回目に修理してもらったドローコードがまた抜けた

 

1回目は完全に自分が悪いです・・。1回目の修理レポートはこちら。

2回目はシールではなく、こんな感じでしっかり当て布してもらいました。見た目は多少気になりますが、剥がれたりすることはなさそう。

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3、4回目については下の「悪かったこと・気をつけて欲しいこと」に書いています。

 

1回目は修理代金として2160円かかりましたが、2~4回目はすべて無料で修理してもらいました。修理期間もどれも1~2週間程度で充分早い対応だと思います。

半年で4回も修理出すことになるザックはどうなんだ?という意見もあると思いますが、どれも自分の扱い方が悪かった可能性はゼロではないと思うので、壊れたのは仕方ないかなと思ってます。 1回目以外は無料でしかも短期間で修理してくれたので、アフターサービスはとても良いと思います。

 

 

 

Fluid16の悪かったこと・気をつけて欲しいこと

ボトルホルダーのドローコード(紐)が抜けやすい

悪かったことというか気をつけて欲しいことの1番がボトルホルダーです。

ボトルホルダーのドローコード(紐)を強く引っ張りすぎると、縫い付けてあるドローコードが外れてしまいます。半年間の間に2度も抜けてしまい、2度修理に出しました・・・。

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ボトルホルダーに入れた500mlペットボトルが揺れないようにきつめに固定させようとドローコードを少し強めに引っ張ったところすぽっと抜けてしまいました。

所有しているトレラン用ザックのホグロフスGRAM15のボトルホルダーのドローコードは強めに引っ張っても抜けたことはないので、Fluid16のドローコードの強度が少し弱いのかもしれません。

 

このボトルホルダー自体、500mlペットボトル用にしては少し小さく、500mlより小さいフラスコ用のサイズなのかもしれません。500mlペットボトルでも全然入ることは入りますが、けっこうパンパンなサイズ感です。

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ドローコードの修理に関しては2回とも購入店のマウンテンハードウェア原宿店に直接持って行き、修理に出してもらいました。修理期間は1ヶ月程度と言われますが、実際には1~2週間で修理完了して直接自宅に送ってもらえました。修理代金は2回とも無料でした。壊れ具合などの状況にもよると思うので、修理期間や修理代金は目安にしてください。

 

走っているとランシャツの背中部分がずり上がってくる

Fluid16を背負って走っているときに、ランシャツの背中部分がどんどんずり上がってきます。

けっこうずり上がってきて、背中が見えるぐらいあがってきます(笑)男なんでまだあれですが、女性ならかなり気にすると思います。これを走りながら何度も直さないといけないのでけっこう面倒です。

「ランシャツ ザック あがってくる」などで検索すると他ブランドのザックも上がってくるようなので、ランシャツずり上がり問題はFluid16だけではないようです。ベスト型ザックはウエスト部分にベルトが無いので、それが原因なのかもしれませんね。

一番簡単な対策としてはランシャツの裾をショーツの中に入れることでずり上がりは防げると思いますが、個人的にはランシャツインの格好はあまり好きじゃないので他の対策が無いか考えます(笑)

 

 

 

Fluid16の走りやすさについて

ランニング用ザックとして一番重要な走りやすさですが、これは個人差があると思うので評価が難しいです。特別走りやすいわけでもないし、走りにくいわけでもないので可もなく不可もなくというのが正直な印象。走行時のザックの揺れはあまり気にならないけど、荷物を重くしすぎると気になります(特にロードラン時)。

あと荷物を多めに入れて長時間走っていると肩が痛くなってくるのは気になるとこです。2時間程度の帰宅ランでは肩が痛くなることは全然ないですが、4時間とかそれ以上のトレランになると毎回(といってもまだ2回)肩が痛くなりました。

ベスト型ザックを初めて使ったのでわかりませんが、ベスト型はウエストベルトがなくザックの重みが全部肩に圧し掛かるでこれはベスト型の宿命なのかなとも思ったり・・。

あとは上に書いたランシャツずり上がり問題ですかね(笑)

 

 

 

Fluid16がくたびれるまで使い倒します

トレラン・ランニング用ザックをいろいろ使ったことがないので、あまり比較ができませんが、使ってみて正直に感じたレポートでした。

改めて書き出してみると悪い点もありますが、Fluid16はとても気に入ってます。自分は見た目も重視したい派なので、デザインはとても気に入っているので、悪い部分に関しては上手く付き合って解消していければと思います。

修理する度に愛着が沸いているので(笑)、くたびれるまで使い倒します!

 

 

・・・たいしたこと書いてないけどインプレッション記事を書くと長くなるし時間もかかる。現在モントレイルのフリューイッドF.K.T.を公式モニターとして使わせてもらっているのでインプレッション記事はわかりやすく書けるように頑張ろう。 

 

下記リンク先は同シリーズのレース向け6Lザックです。(Fluid16はAmazonで取扱なし) 

 

 

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